目の正しい知識

2016.09.12

蓮(ハス)の話

(ハス)は中国やインドなどでは神聖な花として扱われる植物です。その根茎のレンコンは日本で馴染み深い食品のひとつであり、長い食用の歴史を持っています。中国漢方では、蓮の各部位はそれぞれの効
果があるため、区別して利用しています。今回は蓮の各部位の概要を紹介し、次回から各部位の効果及び利用法を説明します。

蓮はスイレン科ハス属の植物で、学名はNelumbo nucifera GAERTNです。 その地下の根茎はレンコンです。生で食用すると、肺を潤わせ、血行を良くするなどの効果があります。熟して食用すれば、食欲増進、滋養強壮の効果が期待できます。蓮の葉は中国漢方では荷葉(カヨウ)と称し、古くから安全な痩せ薬として、利用されています。

また、高脂血症などにも効果があります。蓮の果実は蓮実(レンジツ)と言い、皮を剥いてから更に果実中心にある胚を抜き取ったものは蓮肉(レンニク)と呼ばれ、鎮静作用、強壮滋養などの作用を有します。蓮実の中心から抜き取った胚は蓮芯(レンシン)と呼ばれ、強心作用、血圧を下がるなどの効果があります。同じ植物でありながら、各部位に蓄積された有効成分が違い、薬理効果も異なり、区別して利用すべきなのです。

眼科専門医 医療法人社団 柴田眼科 TEL:0797-74-8777
眼科専門医 医療法人社団 柴田眼科 TEL:0797-74-8777
店舗紹介 宝塚南口徒歩2分 フォー・ユーコンタクトレンズ 柴田眼科 白内障の日帰り手術
日帰り手術ドットコム

ACCESS

〒665-0011
兵庫県宝塚市南口
2丁目5-30
第三バイオレットビル2F
TEL:0797-74-8777

診療時間

9:00~12:00、
16:00~19:00

休診日

水曜午後・土曜午後・日曜・祝日